「準優勝の弁」           
  「何とか頑張りました」
スタート前の挨拶で、昨年の高崎での大会のディフェンディングチャンピオンとして恥ずかしくない成績
をと話ましたが、恥ずかしくないとは、中位位を考えていました。
  そしてスタート、ボギー・ボギー・バーディーで発進、これはと色気を出したところ、その後寄らず
入らずで48。一年前は24のハンデ、今は16、暗い気持ちで前半を終了。後半は目標を改善賞に
切り替えスタート。ダボ・ダボで締めたところ次はパー、運命の4番ホール、左に引っ掛けOBらしい
との事、探しても見当らず、プレイング4に向かったところ、同伴競技者の上村君が葉っぱの下にある
黄色いボールを見つけてくれ、小生のボールと確認、そのホール、パー。その後3パー、2ボギーで
42でホールアウト。(上村君及び水元君に感謝、感謝です。)
  何事も諦めずに最善を尽くす。(村山幹事のプレースタイルを見て教わる)
それからキャディさんですが、ティーグランドに立つとその都度「はい、どうぞ、ゆっくり行きましょう」と
声をかけてくれていました。最初はあまり気に掛けていませんでしたが、スイングが早く打ち急いで
いる点を矯正しなさい、との指摘と理解でき、それを心がけてプレーした事もこの結果に繋がったと
思います。
 
  今度のハンデは13になりますが、これからも上位に来るよう頑張ります。
 
  高崎に到着時クラブバスに乗り遅れたり、村山幹事には本当にご迷惑をかけました。
(彼のスコアを見れば一目瞭然)田中幹事、渡邊(千)幹事お疲れ様でした。
そして同期の皆様、これからも元気で楽しい青山68回コンペを続けようではありませんか。小生
小生いろいろのコンペに出ますが高校同期とのプレーが最高です。
                    木伏靖幸