第43回青山68ゴルフ大会報告
昨日までの寒気が緩み、日本列島は久し振りに春めいた陽気となりました。
特に群馬は一日晴れマークの快適なゴルフ日和でした。
今回が5年振りのハンデ改正後の、第1回大会とあって、参加者の殆どがわれこそは優勝、それもアンダーでと目論んでいたようでした。急な風邪で参加できなかった藤崎君を除き、17名が参加しました。今回の大会は、結果的に久保田君が昨年の春季大会と同様の栄えある栄冠を獲得、準優勝は上達著しい関口君、三位には復調目覚しい渡邊公夫君が入りました。
今大会は押しなべて練習量の豊富な選手が多かったようです。少しの差で結果がそれに伴わなかっただけで、次回以降もやはり激しいデッドヒートを繰り広げそうです。
○成績表
優勝 久保田幸郎 グロス 94 (HD 25) ネット69
2位 関口徹雄 グロス 96 (HD 27) ネット69
3位 渡邊公夫 グロス 101(HD 32) ネット69
○優勝の弁 久保田幸郎
3月21日に開催された恒例の青山68会ゴルフコンペで、去年に引き続き再度優勝してしまいました。
昨年の優勝は、皆様にとっても私自身にとっても全くの”春の椿事”でしたが、
今年は大会前にはそこそこの手応えもあり、密かに上位を狙ってはいましたが、まさか優勝までとは。
結果から言えば一番の要因は新ハンディキャップでしたね。昨年春頃より急にティショットとパッティングが、自分のレベルなりに、安定してきだしましたのでなんとかパープレーには纏めたいと思っていましたが。
それに今冬の新潟が暖かかったのも有難かった。そこそこの練習と充分なオープン戦を組んでいただけました。
関根ゴルフ教室の塾長と事務局長の田中宣男君に感謝。
更には1月末にタイのバンコックで行われた春季キャンプの手配をして下さった飯利君にも感謝です。
あれから一段と調子が上がりました。
忘れられないのは当日のペアの、(義)(貞)の両近藤君です。当日は天候にも恵まれましたが、楽しく、気持ち良く、プレーさせていただきました。往年の応援団員に囲まれて、往年の野球部のキャプテンはのびのびとプレーさせて
いただきました。ありがとう。
まだまだ”伸びしろ”があることを信じて、厳しいハンディにはなりましたが、次回もパープレーを目指す積りです。
最後に、毎回開催の労をとってくださる、村山、渡辺、田中の三君に御礼申し上げます。
○準優勝の弁 関口徹雄
先般村山幹事が取り纏めた過去のコンペ実績データによりますと、前々回までのコンペ開催41回のうち、小生の参加回数は20回、そしてその平均スコアは105.9と誠に冴えない結果となっていました。
ゴルフ道は奥が深いにもかかわらず、我が人生同様さしたる努力もせず、ちょこまかと過ごし、「参加することに意義がある」などと嘯いてきたことがこの結果を招いたものと反省した次第です。
そこで名誉挽回のためにこの冬場少し練習場に通い、研究してみました。それが今回のグロス96(アウト47、イン49)という成果に繋がったのではないかと思っています。もっともたまたまそうなっただけの話かもしれませんが。
ともあれ、先回の準優勝者関根さんの弁に加齢の話がありましたが、肉体、頭脳の衰えも進む年齢ですので、更なる上達は望み薄かもしれません。これからもプレイする楽しみとともに、新幹線の中やプレイ、また懇親会でのにぎやかな語らいを求め、やはりこれまで同様参加することに意義を見出していきたいと考えています。
尚、会員各位には、大たたきしても軽蔑せず、温かく見守ってくださるよう特にお願いいたします。
以上大会の報告でした。秋は9月21日秋分の日新潟で開催いたしますので大勢のご参加お願いいたします。
幹事 渡邊千艦 田中宣男 村山隆男(報告) ★ 写真をクリックすると拡大します ★
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