2017年12月04日 お知らせ
2017年11月29日(水)~12月1日(金)、幕張メッセにて開催した『第5回鉄道技術展 2017』に出展いたしました。
鉄道監視・管理用機材を収納する『アルミ製局舎』を紹介させていただきました。他にも「保線作業車」、「移動式水素ステーション」等の特殊車両製品を紹介させていただきました。
会期中は大勢の皆さまにご来場いただき、大盛況となりましたことを心より感謝申し上げます。
鉄道監視機器や無線・通信装置など列車運行に必要な各種機材を収納、保管する収納局舎です。融雪装置機械室、列車無線通信用局舎、電源収容箱、Suica監視盤収納箱、信号通信機器室などでご採用いただいております。
線路または軌道上の復旧・応急作業時に活躍。コンパクト設計により、保線作業場所である線路までの道がたとえ狭くても移動可能。保線作業用の工具が探しやすい、使用者の気持ちを考えた収納レイアウトで作業効率をアップします。
点検・保守・維持・修繕などのメンテナンスや機器の増設や変更のための改造工事等も承ります。局舎本体の部分補修や全面リニューアルの他に、空調機などの付帯設備の点検や更新工事も行います。点検後に、推奨する補修個所や工事方法をお見積書と併せて提示いたします。